引っ越し顛末記3 一括見積もり業者の驚きの訪問

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さて、二番目に自宅に訪れた引っ越し見積もり業者。ここは、信じられないほどのやる気のなさを見せてくれました。

電話がかかってきて、日曜日に訪問日を決めたんですよ。あおねこが日曜日しか自由に時間がとれないから。

なので約束した時間に部屋を片付けて待ってたんですね。そう、キッチンに、よその引越し業者が置いていった、業者の名前が大きく書かれたダンボールが積まれてましたから。

これを放置しておくのはさすがに気まずいし、交渉にも影響しかねないので、とりあえず風呂場に運んでおきました。

重ねて言っときますが、ダンボール箱を置いてった業者とは契約したわけではありませんからね。

見積もりと同時に、人が出勤で急いでて焦ってるのをいいことに勝手に置いていったのです。

これから来てくれるところは、メールの見積もりでは破格に安い金額を提示してくれたところなので、結構期待してて有力候補ですから。

お休みなのにどこにも出掛けず待っていたんです。

すると電話がかかってきました!

「もしもし、誠に申し訳ございませんが、本日の予定ですが日にちを延期させてもらえないでしょうか」

なにー!いや急いでるんだけど、見積もり依頼してもう一週間はかかってますよね。

「申し訳ございません」

まぁしかしごねても得することないし、事情があるんだから仕方がない。承諾して次の約束がまた一週間後の日曜日になった。

もうこの時点で、ここはないかなーと思ってしまいましたけどね。

翌週、訪れた営業マンはベテランっぽい落ち着いた感じのおやじ。名刺には「引っ越しコーディネーター」と書いてあった。

へぇ、こんな資格もあるのかなと思ったけど、めんどくさかったので聞かなかった。

一通り家財道具を見てメモを取り、電卓を取り出して会社に電話をかける。そして引越し日の空き状況を確認して見積もりを出してくれた。

「いかがでしょうか?」

! なに、今まで見たどこよりも高い。しかも、メールで提示してきた見積もりの5倍以上の金額ではないか。

正直に思ったことを言うと、「あの金額は閑散期の料金で、今回は繁忙期ですから」と言う。

いやいやいや、知りたいのは今の見積もりでしょう。閑散期の見積もりを出されて「安い!」と喜ぶ人いないでしょう。と、あくまでも柔らかい口調でたしなめるように。

「よそさんはどれぐらいで出してますか」

出た腹の探り合い。そう来るのは百も承知。しかし、これが全く同じぐらいのタイミングで見積もり依頼してるのなら教えないけど、期待してた金額からあまりにもかけ離れていることもあって、ここも正直に端数を略した金額を終えてやった。

するとまた本社と電話。他者の見積もり提示額を報告しているではないか。

ここで予想、たぶん返事はこうだ。

「かしこまりました。即決いただけるんでしたらその金額から1万円引きでやらせていただきます」

しかし、期待していた返事とは違っていた。

「すみません。うちではそれを下回る料金ではお受けできませんので、残念ながら今回はご辞退させていただきます」

ひぇー、あっさり引き下がったよ。これをどう考える?

①本当に安くできない ②鼻から見込み客ではないと思っての対応 ③実は業者が結託して裏で客を振り分けている

③は考え過ぎみたいだけど、今回見積もりの下見にも来ずメールで完結してしまった業者は、なんとも諦めが良く、一番安い業者の見積もりを正直に伝えると、全く引き下がることなく「そちらにどうぞどうぞ」と譲ってしまったのだ。

これは素直に考えると、ネットのおすすめ引っ越し一括見積もりサービスの評判が、「しつこく電話がかかってくる」と悪評が広がっているような印象があるので、その対策としてアピールするのを控えているのかもしれないな。

あおねことしてはもっと競合してもらって、納得の提示額を受けたかったけど、これは確かに引っ越し繁忙期に差し掛かってるところなので、タイミングが悪かったかもしれない。

また、もちろん地域差もあるだろうしね。もともとこの辺りはセールスは控えめだし、時代的にもあまり策略を使ってもすぐバレてこうしてネットで公開されてしまう時代だらねー。

結局あおねこは強引とも受け取れるセールスで段ボール箱を置いていった業者に決めました。引っ越しでは一番安心して任せられそうだったしね。

引っ越しの当日の様子やサービスのことなんかは、また引っ越してからお伝えします。



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